時間があるときの作りおき料理ででと食事作りがすごく楽になる

料理する時間を確保できない日、忙しくて料理する力が残っていない日。

時間に余裕がある日もあれば、時間が取れない日もあります。

そんな時でもちゃんと食事がとれるように、少し時間が空いたときに野菜をまとめて茹でたり、下ちょっとだけ準備をしておくと、食事作りがかなり楽になります。

野菜はまとめて茹でて小分けして冷凍。

この写真の日は、ほうれんそう２把、ブロッコリー、れんこんを同じ鍋で続けて茹で、人参はその間に刻んでレンジ蒸しにしました。

※この記事はブログ「ローコストでも良質な暮らし」から移動したものです。

ブロッコリーはスープ用に半分は茹でずに冷凍し、残りの半分は茎部分も一緒に人参とレンコンと一緒にサラダにしました。

ほうれん草は３つに分け、１つは胡麻和えに、ひとつは白和え用に、残りの一つは

オープンオムレツの具用に人参と一緒に冷凍しました。

前日におでんを作ったとき、厚めにむいた大根の皮は、細切りして人参と一緒に蒸らし炒めして、取っておいた煮物の煮汁で煮ました。

余った煮汁の再利用法

きんぴらにすると味が濃くなりがちですが、弱火で蒸らし炒めすると、野菜の甘味がしっかり出て薄味でもおいしくできます。

弱火でじっくり炒めた後（時々かき混ぜる程度であまりいじらない）、出汁で煮て最後に醤油で味付けするか、今回みたいに残り物の煮汁で煮ても良いです。

↓（写真は使ったあとに撮ったので量が少なくなっています）

電子レンジにもオーブンにも使えるガラス容器は小さいおかずの保存によく使います。

茹でたり煮たりしている間に厚揚げを豚バラ肉で巻いてみりん・醤油・酒で煮ました。

これは、次の日の夕飯用。

お肉をまとめて買って使う分ずつにラップにくるんで冷凍したり。

冷凍するものは、マスキングテープにすべて名前を書いておくと、使いたいものがすぐ取り出せます。