絵が好きで、日曜美術館とか美の巨人などのTV番組をよく見ています。
30万円以下の絵ならば消耗品として会社の経費で買うことができるらしいですが、まだ我が社にそんな余裕はないので切り抜きやポストカードなどを飾って雰囲気だけ楽しんでいます。
切り抜きを額に入れるだけで
昨日、新聞で熊谷守一さんが紹介されていました。
大きな絵も載っていたので早速切り抜き、額に入れてみました。
新聞の切り抜きも、額に入れると立派に見えます。
お正月のあいだ、この額金銀の抽象柄の紙をプリントアウトしたものを入れて玄関に他の正月飾りとともに飾っていました。
それが終わったのでこの絵を飾ってみると、また雰囲気が変わります。
新聞の美術欄の切り抜きなので、好きな絵があったら気軽に貼り替えています。
今はカンディンスキーの絵を飾っています。
取り付けには、外したあとの跡が残りにくいフックを使いました。
1枚で印象が変わる
絵が一枚、花が一輪あるだけで、家の中の雰囲気は変わります。
上で紹介した額、前の住居では、姪っ子にもらった押し花を切り取ってリビングに飾っていました。
同じ額でも入れる絵によって、縦に使うか横に使うかでまた違ってきます。
絵が1枚あるだけで部屋の印象ってずいぶん変わるんですよね。
特に我が家はものが少ないので、何もないと殺風景になってしまいます。
そして、絵や花を飾ると、なんとなくその辺を拭き掃除したりして、部屋をきれいに保とうというモチベーションにもなってくれます。
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