夕飯の献立を考えるだけで脳は相当疲れている【ヨシケイを頼んで良かった】

夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。

7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。

美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。

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ヨシケイのカットミールで夕飯にかける時間が大幅短縮

父が倒れて忙しくなったことがきっかけで頼み始めたヨシケイ。

いつか忙しくなったら頼みたいと思っていたので迷いはなかったのですが、
思っていた以上に楽です。

  • 献立を考えなくて良い
  • 買い物にいかなくて良い
  • 調理時間が短い(20分程度)
  • ほとんど包丁を使わない

注文する前は、「調理時間が短くて良いな」「買い物にいかなくて済むから楽かも」と思っていたのですが、一番楽になったのは、「夕飯の献立を考える必要がない」という点です。

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夕飯を決めるまでにはたくさんのプロセスがあった

私の場合ですが、夕飯の献立を考える始めるのは、まず週末金曜日の買い物の前。

  • 冷蔵庫や冷凍庫の在庫の確認
  • 3日先までの夕飯のメインを決める
  • お店に行って、メインとなる肉・魚を決定
  • 決定するまでには、値段の比較をし、高ければその場で変更
  • 日持ちする野菜、2,3日以内に食べる野菜を値段を考えて選ぶ
  • その他必要な品を買う

そして、買い物が終わったら、週明けまでの時間があるときに

  • 肉類を冷凍したり小分けしたりして1回分づつで保存する。
  • 週末に一部の料理の作り置きをする(2~3日分)

そして、月曜日になれば、

  • その日の時間的・肉体的余裕に合わせて献立を変えながら

夕飯を準備しています。

我が家は、夕飯の時間がだいたい17:30くらいなので、16時半くらいから準備をします。

ただ、16時半までに仕事が終わるとは限らないので、

  • 夕飯を遅らせるのか
  • 夕飯の後に仕事をするのか
  • 仕事の空いた時間に夕飯を作っておいて仕事をするのか

ということを、前日や仕事をしながら常に意識している状態。

さらに出張が入ると、当日の夕飯に加え、

  • 翌日の献立を決めてあらかじめ作っておく
  • 翌々日の朝食の準備もする

という流れになるので、夕飯の支度自体はできるんだけど、結構疲れます。

ヨシケイにすると、まずこれらが全部なくなるんです。

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何も考えずに17時まで仕事に集中できる

ヨシケイを頼むようになってから、月~金までは毎日その日ごとのカットされた食材が届くので、何も考える必要がありません。

(仕事の帰りにあの食材を買おう)とかも思い出す必要がない。

届いた食材の箱を開けて、取り出してただ書いてある手順に沿って作るのみ。

夕飯を作るのに必要な時間はだいたい20分。

なので、私は17時までは仕事をしたり、その隙間にブログを書いたりできます。

以前より仕事に集中できるようになって、しかも17時に箱を開けるだけなので、夕飯の準備をする際の「よし、やるぞ」という気持ちの切りかえがいらない。

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料理のことを考える時間はものすごく多い

今までは、無意識に料理のことをしょっちゅう考えていました。

空いた時間に「簡単な料理ないかな」「あれが安かったらこれを作ろう」と検索していたり、

テレビの番組表を見ても、「料理番組何かあるかな?」「『きのう何食べた?』(ドラマ)の献立、今週は何かな?」とか、

本当に無意識に料理のことを考えていたんですよね。

献立を決めるためには、そもそも選択するだけの知識を持っている必要があり、

それは楽しみな部分でもあるのだけど、脳をものすごく使っていたみたい。

カットミールが届くようになって、この無意識のように料理のことを考え続けてしまうこともだいぶ減りました。

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早く帰った人が、手が空いた人が料理をする

共働きだと、「早く帰った人が料理を作る」ようにしている、という人がいるとネットで目にすることがあります。

でも、早く帰ったとしても、冷蔵庫にどんな食材が残っていて何を作るか、ということが分かっていないと料理はできないと思うんですよね。

疲れて帰ってきたらもう片方が何もせずにソファでスマホを見ていて腹が立った

みたいな場面はよくあると思います。

それに献立には1週間のバランスもあるし、予算もあるし、手が空いたほうがやるよ~というには、とても複雑なんです。

実際、私の周りの共働きの家庭で、男性が夕飯を担当しているという人はあまり聞いたことがありません。

家事を分担していたとしても、料理は女性がメインという家庭のほうが圧倒的に多いと思います。

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夫が夕飯を作る日が増えた

でも、ヨシケイのカットミールをお願いするようになってからは、夫に余裕があるときは夫が準備してくれたり、あるいは一緒に料理する、ということが増えました。

あらかじめ献立が決まっているので、夫も

「明日は帰りが早いから僕が作るよ」

といって作ってくれることもあって、そもそも夕飯の支度をする回数が減りました。

私が出張の日や、父のことで外出した日は、必ず夫が夕飯の支度をしてくれます。

以前なら、忙しくなりそうな日はあらかじめ作っていたので、自由な時間が増えました。

最近、私のブログの更新頻度が上がっているのは、脳疲労が減って余裕ができたからだと思います。

資格のことを考えられるようになったのも、夕飯の負担はゼロにできると分かったからというのも大きいです。

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夕飯後、どっと疲れる、という現象がなくなる

ヨシケイを頼むまで、夕飯を作った後はどっと疲れて少し休むのが当たり前でした。

どっと疲れて、というか夕飯後はだいたいそんなものだと思っていました。

でも、夕飯の負担が軽くなると、夕飯後に疲れを感じない。

最初はそれがなぜなのかよくわからなかったけど、

「頭を使わないから疲れていないんだ!」と気づきました。

料理に取り掛かるまでは、疲れて頭がボーッとしているんですが、レシピのとおりにただ調理していると、その間に仕事脳から気持ちが切り替わって楽になるんだと思いました。

ヨシケイのサービスを紹介することは、私に紹介料が入ってくるということでもあります。

なのでそれを書くのは気が進まないと思いました。

でもやっぱりこのサービスをたくさんの人に知ってもらって、料理に対する男女の不公平とか、価値観とかが変わって欲しい。

家事の負担が減らす方法の一つとヨシケイがあるよと伝えていきたいです。

私は一部の野菜がカットしてあって、ほぼ包丁いらずのカットミールを利用しています。


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