夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。
7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。
美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。
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クリスマス予算を取るほどお金を使わない
結婚して20年ほどが経ちますが、クリスマスケーキを買ったことがありません。
そして、子どもがいないから当然なのかもしれませんが、プレゼントのやりとりをしたこともありません。
クリスマスディナーも外食したり、チキンを買ったりしません。
ケーキについては毎年書いているような気がしますが、最初の頃は手作りしていました。
でも、1ホール焼いてしまうと、小さいホールでも生クリームを使うものだと多すぎるので、チーズケーキを焼いてみたこともありました。
でも、それだとクリスマスという感じがしなくて、どうしようかな~と思っていたときに、たまに行くカフェで、1切れずつ売っているシュトーレンがあって、それを買ってみたのがきっかけで、毎年シュトーレン風のパウンドケーキを焼くようになりました。
クリスマスまでの1週間を一切れずつ味わう
今年は12月18日にドライフルーツとナッツ(レーズン、オレンジピール、クランベリー、くるみ)をラム酒に漬けて、19日にケーキを焼き、20日から食べ始めました。
材料費は、アーモンドプードルと粉糖はDAISOで、オレンジピールとクランベリーは富澤商店で700円くらい、レーズン・くるみ・シナモン・ナツメグはもともと家にあったので、使ったお金は1000円ほどでした。
オレンジピールとクランベリーは半分しか使っていないので、年明けのおやつ作り(おからパウンドケーキが定番おやつなので)に使います。
焼き上がったら溶かしバターを塗って、粉糖を振ります。
1日置いてから食べ始め、だんだん味が馴染んで更に美味しくなるのが良いところ。
今年は5日間かけていただきました。
その間はおやつ代もかからないし、シュトーレンをクリスマスの習慣にするのは経済的です。
本物のシュトーレンはパン生地から作るけど、パウンドケーキでも十分雰囲気は楽しめます。
お子さんがいらっしゃると、こういうのはさみしいかもしれないけど、大人にはしっくり来るような気がします。
ツリーもリースも1つ買えばずっと使える
ツリーは組み立て式の小さなもの(季節外れにニトリのセールで200円くらいで購入)に、DAISOで購入した飾りだけ。
玄関に飾るクリスマスリースも、松ぼっくり風?を連ねたシンプルなものに(ナチュラルキッチン)に、緑色のリボンをかけただけのものを毎年使っています。
何年も同じですが、今年はツリーの下に布を敷いたらもっとクリスマスらしいかな?と思って、メンズのシャツの背中部分を四角に切ったものを使ってみました。
このシャツは親戚から「もったいないから捨てれられない」ということでもらった衣類の一部で、一部は父用にとってありますが、ボタン付きのシャツなどは父にはもう着られないし、夫にはサイズが合わないので、廃品回収に出すつもりでした。
そんなわけで、クリスマスは毎年あまりお金をかけずに、雰囲気を楽しんでいます。
今日(24日)、最後のシュトーレン風パウンドをつまみながらワインを飲んでいた夫が「クリスマスが終わってしまって悲しい」と言っていました。
※クリスマスディナーは毎年ローストビーフやビーフシチューなどを作っていましたが、今年は普通の鍋でした。
平日はヨシケイで土日だけ作るので、買い物が少し難しくて買い過ぎてしまい今週は色々失敗です…
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