先日、台所洗剤の記事を書いたときに、食器を洗うのは粉石鹸で作ったプリン石鹸を使っていると書きました。
粉石鹸をお湯で溶かすとプリン状になるのでプリン石鹸と呼ぶのですが、合成洗剤ほどがっつり油汚れを落とすわけではないのですが、泡切れがよくてすすぎが楽なんです。
(ちなみにプリン石鹸はお湯500cc(石鹸が溶ける温度)に粉石鹸50グラムを溶かすだけでできます。)
そのプリン石鹸とアクリルたわしの相性が良いので、手間ですがアクリルたわしは自分で作っています。
アクリルたわしだと、軽い汚れなら洗剤なしで洗えますが、合成洗剤を使うと生地が硬くなります。
プリン石鹸だと硬くはなりません。
30~40分くらいで完成するので、達成感あって好きな作業です。
(他の編み物はいっさいできません)
台所で使用した後洗面所で使い、最後は玄関のたたきを洗って役目終了、という流れで使っています。
この形状だと蛇口にかけておけるので乾きやすいし、台所の小物で色付きのものを選ぶ場合は基本的には赤を選んでいるので、自分で作れるのが良いんです。
前は洗面所用には青い毛糸で編んでいたときもあるのですが、洗面所用だとあまり汚れないので何ヶ月も使ってしまったりするので(編むのも面倒だし)、だったら台所で使ったものを下ろせばいいかな、と。
アクリル毛糸1つで5個くらい作れるかな?、普通のスポンジを買わないので経済的なのかどうかも分からなくなるほどですが、使いやすいです。
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