今日の手作りおやつと抹茶の栄養

こんにちは。
今日の記事は、ブログ「ローコストでも良質な暮らし」から移動したものです。
よろしくお願いします。

つぶあんを冷凍して簡単おしるこ

今日のおやつはおしるこ。

粒あんをお湯でのばして少し塩を入れただけ。

粒あんは、100グラムずつに分けて冷凍しておいたものを解凍して使いました。

おもちはもうなかったので、白玉団子で。

甘いものを食べたあとは、お抹茶を。

茶道では3口で飲めるように・・・と言いますが、家で飲むときにはたっぷり作ります。

抹茶を点てるのは難しいと思っている方もいるかもしれませんが、かき混ぜるだけなので

珈琲より簡単。

お抹茶は安いのはあまりおいしくないので、お茶屋さんで20～40グラムで1000円～2000円程度のものを。

買ったら茶こしで全部濾してから保存しておくと良いです。

面倒だけど、濾したほうが断然おいしいです。

抹茶をティースプーン軽く1杯、お湯を70cc位（好みで調整します）入れて、茶筅で手首を前後に振るようにして素早く混ぜます。

抹茶には、ビタミンCやカテキンが含まれていて、美容にも健康にも良いんです。

お茶は体に良いといいますが、お抹茶なら葉っぱをまるごと頂くので、栄養豊富。

抹茶で眠れなくなる？抹茶のカフェイン量は？

珈琲を飲むと夜眠れなくなる私ですが、抹茶なら夜飲んでも眠れるんです。

抹茶にはカフェインが含まれているはずなのになぜだろう？と不思議に思っていました。

調べてみると、抹茶にはテアニンという成分が含まれていて、それを摂取するとα波が多く出て、眠りやすくなるとともに、睡眠の質も向上するんだそうです。

そして、テアニンが含まれているのはお茶だけ。

中でも抹茶はテアニンの含有量が１番多いのだそうです。

抹茶に含まれるカフェインは、珈琲1杯74㎎に対し、お薄1杯は64㎎。

けっこう入っているんですね。

ですが、抹茶のカフェインは８０度以下のお湯には溶け出しにくいんです。

お湯の温度が低いほうが、抹茶の苦味が出にくいのですが、それと関係があるのかな？

苦味がカフェインの正体？

高温でお抹茶を立てると、すごく苦いのでお気をつけくださいね。