夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。
7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。
美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。
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試験が終わったら行くと決めていたお楽しみ
少し前にNHKの日曜美術館で紹介されていた日本画家の福田平八郎の展覧会に行ってきました。
私は絵を描くのは苦手で、中学生の頃は美術の時間は完全にボイコットしていたくらいなのですが、絵を見るのは好きです。
旅行に行くときは、たいていその地の美術館情報を調べて、良いのがあったら見に行ったり、展覧会を目的に旅程を組んだりすることもあります。
たまに、自分には好きなことがあまりない、と思うことがあるのですが、今日、展覧会の絵を見て、自分好みの絵を見るってなんて楽しいことだろうと思いました。
色彩と配置が考え抜かれたもので、本当に見ていて素晴らしいデザイン。
この視点！
そして、１枚の絵を描くために何年も構想を考えたり、スケッチを重ねたりしていることがわかり、ポップに見える絵でも、簡単に描いたわけではないとわかる展示で良かったです。
季節ごとに飾る絵を変えて楽しむ
今日は美術館でA４サイズの７００円/枚のプリント絵を２枚、買いました。
我が家は、私の楽しみの一つで、玄関とリビングに飾っている絵は、季節ごとに変えてそれを楽しんでいます。
絵自体は切り抜いたものだったり、絵葉書だったりするのですが額にいれるとそうは見えません。
購入した商品を、手持ちの額に合わせられるか置いてみたところ。
大きさは合いそうなので、美術系の額装をしているお店に持っていき、マットを作って貰う予定です。
↑マットはこういうので、額縁と絵の間の余白を埋めてくれるもの。
色んな色や質感が選べて、絵の魅力を引き出すものです。
絵がプリントでも、額縁とマットが合うと、すごく立派に見えます。
持っていくのが面倒ですが、どんな額装にしてもらえるかも楽しみ。
もっと違うことを書こうと思ったけど、絵のことが嬉しくて、それだけになってしまいました。
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