マスクに香りを付けて風邪予防&ハッカ油活用法

この時期必需品のマスク。

我が家では、マスクに精油で香りを付けて使っています。

アロマで風邪予防

抗菌作用や殺菌作用のある精油をティッシュやコットンに垂らし、ガラス瓶の中にマスクとともに入れています。

こうすると、マスクに精油の香りが移って良い香りがするんです。

抗菌作用・殺菌作用のある精油のおすすめは、ティーツリー。

咳や鼻づまりにも効くように、ティーツリーのほか、サイプレス（気管支に良い）、ペパーミント（鼻づまり）をブレンドしています。

Aura Cacia, Organic, Tea Tree, 0.25 fl oz (7.4 ml)

マスクに直接精油を垂らすと、においがきつくなってしまいますが、

この方法だとちょうど良いし、毎回スプレーしたりする手間がないので楽。

簡単なので、マスクを毎日使う方はお試しあれ。

ハッカ油で風邪予防

そのほかの使いやすい精油として、ハッカ油があります。

ハッカは、正式名称は日本ハッカ、ジャパニーズペパーミントと呼ばれるもので、

北見ハッカさんのものは、北海道（北見市）で栽培されたハッカで作られています。

国産で、食品にも使えるので安心ですね。

スプレー式になっているので、マスクの外から吹きかけて使うこともできます。

ハッカ油（ペパーミント）の便利な使い方

１．消臭パウダー

生ごみの消臭には、重曹をふりかけてそこにハッカ油をスプレーします。

排水溝には、重曹を多めに（1/2カップ～）ふりかけたところにハッカ油をスプレーし、酢をかけてしばらくおいてから流します。

虫よけにもなるそうです。

２．ルームスプレー

ハッカ油5mlを無水エタノール5mlに混ぜ、45mlの水を加えてよく混ぜます。

スプレー容器に入れてルームスプレーとして使います。

３．洗濯物の消臭

洗濯のすすぎのときに、ハッカ油を少量入れるだけ。

もしくは、柔軟剤としてクエン酸大匙１にハッカ油を数滴垂らしたものを投入口にセットします。

ハッカの抗菌作用で、部屋干しの匂いも防げます。