こんにちは。今日もよろしくお願いします。
私は普段のメイクは薄めで、ファンデーションは使わず日焼け止めのみ、アイメイクとアイブロウはしますが、コロナ禍になってからはチークもリップも殆ど使っていません。
が、メイクに興味が無いわけではなくて、最小限のアイテムできれいに見えるようにしたいなとは思っています！
一般人と同じ道具なのにきれいになるのに驚き
メイクの参考に、時々小田切さんの動画を見ているのですが、たまたま見たこちらの動画は、新たに買い足さなくてもテクニック次第で変わるのだと改めて思わされました。
化粧下地は全体に均一にのせるのではなく、頬の三角地帯（美肌ゾーン）からのせるだけで、顔が引き締まって見えます。
眉も、眉頭部分は細いペンシルで1本1本描くことで自然に見えるとか、下瞼にリキッドアイライナーでまつ毛を描くとか。
（眉毛を描く前に、ティッシュで油分を取り、さらにパウダーをしっかり叩き込んでサラサラにすることも大事）
リキッドアイライナーでインサイドラインを描くコツ（綿棒で脂を取っておく）もそうだったのか！と思いました。
インサイドラインを引いても時間が経つと取れちゃうといつも思っていたので。
チークの付け方も、ファンデーションとクリームチークを混ぜて肌の広い範囲に載せていくと、とても自然な血色でした。
また、小田切さんのメイクはタッチがとてもやさしくて、肌の負担が少なそうなところもとても良いです。
本当に参考になるところがいつもより多くて、動画を見た後早速自分でも練習してみました。
肌に刺激を与えるメイクはダメ
以前、皮膚科でニキビ跡の相談に行ったところ、こすらなければ治ると言われました。
その時私はコンシーラーで跡を隠していたのですが、それが一番悪い、と。
それやっているとシミになるよ、と。
小さなシミも、ひとつひとつコンシーラーで隠していましたが、それをするから肝斑になると言われてしまいました。
また、メイクが濃くなるとそれを落とそうとして強くこする事が多いけど、多少残っていても良いから、とにかくこすらないでくださいとも言われました。
目の周りの色素沈着、頬の肝斑は、こすることが原因のひとつ。
刺激を与えるほどシミが増えて、増えるから隠す→その刺激でひどくなるの悪循環なんだなあと思いました。
分かりやすいシミだったら、皮膚科のレーザーなどで取ってもらって、とにかくメイクの刺激を最小限にするのが良さそうです。
そばかす程度の薄いシミだったら、コンシーラーは使わずレチノールなどでケアする程度で良いんじゃないかな？
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