夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。
7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。
美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。
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40年以上前のアルバム
昔のアルバムって重いですよね。
分厚い台紙で場所を取るので、寝室のクローゼットにしまっていました。
生まれたときから小学校卒業までのアルバムが4冊あり、見返したいと思っても取り出すのが面倒で、軽いアルバムに入れ替えたいなとは思っていたんですが、アルバムから写真を剥がすのがまずおっくう。
40年以上前のアルバムは、黄ばんで汚れていました。
台紙に写真がべっとりと張り付いていて、指で剥がしていたら爪が持っていかれてしまいます。
途中から竹串を使って剥がすようにすると、すぐに取れてとても便利でした。
作業より思い出に浸る時間が長い
やっぱり、写真を見ていると、子どもの頃の思い出がよみがえってきてじっくり見ちゃうんですよね。
似たような写真は捨てるとしても、集合写真なんかは結局捨てられなかったりして、何回も見直し、自分ではかなり処分したつもりですが、捨てられないものも多かったです。
捨てた写真は、15Lのゴミ袋に半分くらいでしょうか。
私の場合、父の部屋を片付けたことが写真整理の強い動機でもあったので、写真を見ていると父のことも考えてしまって。
子どもの頃はずいぶん良い思いをさせてもらったんだなーと思って、父に対して悪い感情を持つのは違うかもしれないと思ったりもしました。
さらに、夫に写真を見せながら思い出話を始めたりして、けっきょく整理するのにかなり時間がかかりました。
新しいアルバムは軽くてインテリアに違和感がないものを
中学生以降のアルバムは、軽い紙製のもので、結婚後の写真はは無印のポリプロプレンのアルバムにしまっていました。
無印のアルバムに統一しようかとも思いましたが、ポリプロプレンの白い色が、我が家の収納に合わないので、すべて処分して新しくアルバムを購入することにしました。
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新たに購入したのは、ナカバヤシのポケットアルバムです。
他の保険証券や、家電の説明書なども黒色のケースに収納していたので、アルバムも黒色で統一しました。
軽くて、3冊を片手で持っても重くはありません。
分厚くなると手に取るのが面倒になると思い、1冊で240枚収納できるタイプを選びました。
A4ファイルと比較すると、奥行きが2/3くらいです。
見開きでL判サイズの写真が6枚収納できます。
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お値段は高くなりますが、↑のアルバムはさらに洗練されたデザインで素敵です。
タイトルをつけられるから、ぱっと見ていつのアルバム化分かるのも良いですね。
今後の写真をどうするか
重たいアルバム4冊と、薄い紙製のアルバム3冊・無印のアルバム3冊を処分し、240枚収納のアルバム3冊に収めることができました。
ここ数年、写真はほとんどスマホで取っているので、データはPCに保存しています。
将来、PCも見られないくらい衰えたときには、アルバムに保存して見返すほうが良いのかもしれないと思いますが、アラフィフ以降の写真は見返すほどでもないのかも。
私たちは子どもがいないから、今後の写真はわざわざ手元に残す必要はないなと思いました。
見返すとしても、今あるアルバムだけで十分そうです。
また何年かしたら、もっと減らして最終的には1冊に収まるようにしようと思いますが、今回整理したのでその作業は楽だと思います。
いつか写真の整理はやらねばと思っていましたが、丁度良い機会になりました。
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