以前にも何度か紹介したことのある、野菜スープの素。
日曜日のお昼ごはんは、この野菜スープの素を使ってスープパスタを作りました。
*今日の記事はブログ「ローコストでも良質な暮らし」から移動したものです。
野菜スープの素とは?
野菜スープの素とは、粗みじんにした野菜たっぷりとひき肉(ベーコンでも)にオリープオイルを廻しかけ、20分ほど中火で蒸し煮したもの。
NHKの今日の料理で紹介されていたものですが、分量どおりでなく、その時ある野菜で適当につくって大丈夫です。
今回は、キャベツ、玉ねぎ、トマト、人参、カリフラワー、しめじを使いました。
半端野菜が出た時に粗みじんにして冷凍しておくと作業時間が短く済みます。
これを作っておくと、あとは適量を取って鍋に水とコンソメと一緒に入れ、沸騰したらスープが出来上がるので、朝がとても楽!
スープも気分によって、カレースープやミルクスープにしたりもできます。
野菜スープのもとを卵でくるめば簡単オムレツにもできます。
野菜スープのもとで簡単スープパスタ風
<2人分・材料>
・野菜スープのもとお玉3杯分ほど(適当)
・水300cc~400cc(麺を入れて少ないと思ったら足す)
・コンソメ1個
<作り方>
- フライパンに野菜スープの素と水を入れ、沸騰したらパスタを2人分半分に折って入れ、表示時間ぶん煮る。
- 水分が少ないとパスタが柔らかくなるのに時間がかかるので、調整する。
- 味を見て足りなければ塩・コショウを足す。
- パスタが柔らかくなったらできあがり。