こんにちは。
40代子なし兼業主婦のさわらです。
協会けんぽからの封書
ポストに入っていた協会けんぽからの封書、特に何も思わず開封したら「負傷原因の照会について」と書いてあったので、なにか悪いことをしたのだろうか?!と一瞬とても焦りました。
昨年、夫はスポーツをしていて足と腰を傷めたんですよね。
それが仕事中の怪我ではないかの確認の手紙でした。
でも、こんなのが来たのが初めてだったので驚いてしまって。
役員だと整形外科にかかるたび、こんな文書が来るのかな?
いや~、前にも整形外科に通ったことはあるけど、こんなお尋ねはなかったです。
お尋ね内容は、
1怪我の下人は交通事故や暴力など第三者の行為によって負ったものですか?
2仕事中・通勤中に負ったものですか?
でした。
2つともいいえの場合はそれで終わりですが、
どちらかに「はい」と答えると裏面にも質問が。
整形外科に行くと、たいてい受付で「仕事中のけがではないですよね?」と確認されるけど、それで終わりじゃないこともあるんですね。
リハビリを受けたりして、治療期間が結構長かったから??
私も変形性股関節症でもう何ヶ月も整形外科に通っているけど、そちらは何も問い合わせはないのに。
と思ってネットで調べてみたら、保険組合のこんな回答を発見。
通常、病気やケガをされて医療機関等に受診した場合は、保険証を提示することで健康保険が適用されます。しかし、健康保険はいくつかのルールが定められており、病気やケガをされた原因や治療内容等によっては、健康保険が適用されない場合や他の給付と調整が必要なケースがあります。
病気やケガの原因はご自身が医療機関等で伝えていても、当組合に送られてくる診療報酬明細書(レセプト)や申請書には記載されていないため、受診された方に必要に応じて文書または電話で照会をさせていただいております。(健康保険法第59条に基づいて行うものです)
日本金型工業健康保険組合HPより
病院で「仕事中のものではない」と言っても、病院から保険組合にはその報告はいかないから、怪しいときは問い合わせますよってことなんでしょうね。
でも、何が怪しくて何が怪しくないんだろう。。
初めてだったのでびびってしまいましたが、たまにあることなんですね。
あーびっくりした。