サイトアイコン ローコスト美容と暮らし

【食費の節約】買うと高いものを手作りする【健康】

こんにちは。

今日は我が家の食費の事を書いてみます。

スポンサーリンク

【二人暮らし】我が家の食費の節約ポイント

お菓子をあまり買わない事、外食が少ない事です。

魚は週3~4日程度食べ、毎朝果物を欠かさないようにしていますが、

食費は毎月3.5万円くらい。

(食費の中には、スーパーで購入するラップやアルミホイル、ゴム手袋、洗剤トイレットペーパーなどの日用品が含まれています)

お昼ご飯とおやつを手作り

ランチとおやつは、購入すると高くなりがちです。

ランチ500円、おやつと飲み物で300円とすると1日800円、2人分なら1600円、

1か月だと、、

48,000円!

そんなにかからないと思うかもしれませんが、

手作りするためのモチベーションとして、

作れば約5万円も節約できる

と思うとやる気が出ませんか?

お昼ご飯の基本はたんぱく質と炭水化物

私が準備するランチってこんなのばっかりです。

とりあえず、

タンパク質と炭水化物

があれば良い!

・おにぎり(炊き込みご飯を作って小分けして冷凍)

・ゆで卵

が基本。

それに簡単に作れるものを追加する形です。

冬場はスープジャーでスープを作るだけですが、

それ以外の季節でよく作るのが

ササミの酒蒸し。

あとはお通じ対策で

さつまいもの蒸かしたもの

ご飯を炊くときに炊飯器に一緒に入れるだけです。

あとはミニトマト、ゆでブロッコリー、など簡単に準備できる野菜を少し。

どうしても忙しくて時間がないときでも、おにぎりとゆでたまごがあれば最低限のバランスはとれると思っています。

定番化すると楽に続けられる

毎日違うものを作ろうと思うと、レシピを調べたり、何にしようと考える時間がおっくうです。

私の場合、おにぎり(炊き込みご飯を冷凍)とおやつは気に入った数種類を定番化することでその時間をなくしています。

写真は、枝豆と塩昆布の混ぜご飯。

豆のおにぎりが多くて、小豆、大豆、黒豆は常備しています。

いつも、3合分作って9~10個くらいおにぎりができるので、週1回作る感じ。

【過去記事】黒豆とさつまいもの炊き込みご飯

同じものを繰り返し作ると暗記してしまうのでレシピもいらなくなるし、具材の足し引きもできるようになるので、

作れば作るほど楽になります。

おやつは、おからケーキが圧倒的に多いです。

おやつまで作って持っていく人はたぶんとても少ないと思いますが、

自分の好きな甘さで、罪悪感なく食べられるおやつ

ってなかなかないので、面倒だなーと思う時があっても

ないと困るので作る感じです。

オートミールクッキーも同じ理由でおからケーキの次によく作ります。

おやつのレシピは暗記まではできないけど、

繰り返し作ることで手際よく作れるようになるので、夕飯を作るより全然楽です。

いろいろ作ろうと思わず、好きなもの1~2種類に絞る

ことが、何年も続けられるコツなのかなと思います。

 

 

モバイルバージョンを終了