40歳を過ぎてから、ケアが必要な場所がどんどん増えています。
全身が乾燥しやすくなって、放っておくとかゆくなったり、粉を吹いたり、硬くなったり。
ここで面倒だと思って放置するのか、しっかりケアするのかがきれいの境目ではないかなと思ったりします。
お金をかけられるかどうか、という視点とは別に、手をかけられるかどうか、ということも大事なんですよね。
「年だしもうそういうのはいい」とか「誰に見せるの?」とか言う人もいますが、きれいにしていると周りの扱いがぜんぜん違う、と感じます。
「きれいな印象」を持ってもらうことで、年齢や顔の造作に関係なく「きれいな人」にカテゴライズしてもらえるんだなと周りを見ていて思います。
プチプラフェイスケア
今の季節に私が使っている商品です。
化粧水が700円くらい、乳液、クリームはともに2000円程度。
無印のクリームはおでこと眉間、ほうれい線あたりに使っています。
まだ使い始めて間もないのでレビューはいずれ、ですが、これでシワが軽減するならアイクリームもこれにしたいです。
優しく付ける、擦らないこと。
アイクリームだけ、少し高いもの。
≪2021年10月リニューアル新発売≫【国内正規品・ネコポス発送・全国送料無料】コーセー ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)ザ リンクレス S 20g
過去記事↓ シワが薄くなりました!
ワンバイコーセー ザリンクレスS 1本使用後の目のシワの変化
プチプラボディケア
ボディは、今の時期はお風呂上がりに首から下にハトムギ化粧水、ひじ、膝、かかと、お尻にはクリームを。
クリームはその時売っている一番安いもので水分が少ないものを選んでいます。
かかともひじも、化粧水を塗ってからクリームを塗ることが大事!
以前は手もクリームだけでしたが、化粧水を併用したほうが断然しっとりします。
かかとは、夜だけではいまいちという場合、塗る回数を増やしてみることと、とにかく化粧水を塗ることで柔らかくなります。
ハトムギ化粧水は1Lのものを買って浴室に置き、小さな容器に移したものをリビングと寝室に置いています。
ネイルオイルも手持ちのオイルを小さい容器に移して、これもリビングと寝室に。
お尻は、ずっと触っていたいほどすべすべになりました!
デリケートゾーンのケア
迷いましたが、どうして良いかわからない人もいるかもしれないので載せてみます。
ロリエの専用洗剤はドラッグストアに置いてあって、お値段も700円くらい。
ワンプッシュで半年くらい保っているような。
高いのを使わなくても、全然大丈夫ですよ~と言いたい。
◆【あす楽発送 ポスト投函!】【送料無料】【デリケートゾーン保湿液】ジェクス メノケア モイストゼリー
メノケアモイストゼリーは、産婦人科医の提案による、
日本で初めての「ゼリータイプのデリケートゾーン用保湿液」です。女性のデリケートゾーンにうるおいを与え、
痛みやかゆみの原因となる乾燥を防ぐことを目的に開発された本製品は、
多くの産婦人科医からご支持をいただいており、
女性のQOL(Quality of Life)の向上にも役立っています。一般社団法人 日本家族計画協会HPより
皮膚が弱い場所なのでシンプルな成分で信用できそうなこちらを使っています。
デリケートゾーンについてはまた別で書くかもしれません。
美は細部に宿る?
靴を脱いだときのくるぶしやかかと、何かを差し出したり受け取ったりする時の手と指先。
半袖を着ているときに後ろから見られるひじ。
サンダルの季節の足の爪。
1度会うだけの人だったら気づかないかもしれないけど、何度も会うような人だったらふとした拍子に目に入るんですよね。
全体の印象にもつながるので、細かいところのケアって大事だなと思います。
そして、高いものでなくても、ただクリームやオイルを塗るだけで効果が出る場所なので、費用対効果も高いです。