こんにちは。
すっかりご無沙汰していました。
7月の終わりに夫がコロナ陽性となり、私も次の日から熱が出始め、お盆の前くらいまで療養していました。
コロナの症状
夫は３日ほどで熱も下がり、咳だけが続く感じで、３日目からは在宅で普通に仕事をしていました。
（夫は３回目のワクチン接種済み、私は２回のみ）
私は３８度台の熱は３日ほど、微熱が１週間続きました。
咳と、鼻詰まりがひどかったです。
私は２回目のワクチン接種後に副反応がひどかった上、その後喘息のような症状が長く続いたりしたので、またその時のようになるかもとずっと不安でした。
鼻うがいで不快症状が治りました
療養十日目くらいに、鼻詰まりがひどくて、そのせいで熱が下がらないのかもしれないと思い、鼻うがいを始めました。
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２回めのワクチン接種後に、微熱や喉の不快感に悩まされていたとき、耳鼻科の先生に「熱で急性の副鼻腔炎（鼻の奥や顔面に鼻水がたまっている）を起こして、それが慢性になっている」と言われたんですよね。
また、それになっているのかな？と思って。
耳鼻科でも軽く鼻うがいについて説明は受けたんですが、鼻うがいって痛そうだと思って避けていました。
でも、鼻の詰まりが本当に治らなくて、初めて「鼻詰まりで顔が熱い」と感じて、もう鼻うがいをするしかない！と。
塩分があれば鼻うがいは痛くない
鼻に水が入ると痛いのは浸透圧の関係なので、適切な塩分の塩水（ぬるま湯）なら痛くない、のだそうです。
（そう聞いていてもこわかったのですが）
上記のハナクリーンを購入すると、１０包ぶんのサーレsという粉末が付いていて、こちらを入れると適切な塩分で鼻うがいができるというものです。
ハナクリーンの容器にぬるま湯を入れて（２５０mlの水をレンジで３０秒加熱するとだいたい４０度になります）、サーレs１包もしくは塩小さじ１/2を入れてノズルを鼻へ・・・
鼻うがいのやり方はYou Tubeにあるので、そちらを参考に。
やり過ぎも良くないので、１日２回するのが良いそうです。
鼻うがいが習慣に
鼻うがいを始めて、２日目くらいから熱も下がり、鼻詰まりも良くなってきました。
鼻うがいして少し経つと鼻がスッキリして、時間が経つとまた苦しくなって、それでまた鼻うがいする、という感じ。
今は１日１回しています。
鼻うがいをすることで、粘膜についたウィルスを洗い流せるので、コロナや風邪の予防にもなるので、外出先から帰ったときもするように。
症状が治まったあとも慎重に過ごしていました。
コロナの後遺症では、無理をすると悪化するので絶対に無理をしていはいけない、ということだったので、症状が治まったあとも、仕事はせず、運動なども控えて、家事もあまりしないようにして過ごしました。
療養から２週間後くらいにはもう普通の生活に支障はなかったので、少しずつ運動を始めて、完全に治ったと思ったのは３週間後くらいでしょうか。
運動をし始めたときは、かなりきつくて、筋力と体力が相当落ちていると感じました。
ほぼずっと寝ていたので、筋力も落ちますよね・・・
高齢の方だったら、コロナよりその後のほうが大変だろうと思いました。