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2016年の被服費とおしゃれのこと。

2016年の私の被服費をまとめてみました。

 

<購入したもの> 合計 105,570円

・コート(46,000円)ニューヨーカー

明るい色でベーシックな形のショートコートを探していて見つけました。

長く着られそうな、少しゆったりしたラインのPコートです。

・ベスト2枚(3,000円×2)ワンピース(8,000円)セールにて

サンプルセールにて70%オフで買いました。

・革手袋(3,000円)デパートのセール

・Tシャツ3枚(1,080×3)ユニクロ

・キャミソール2枚(1,600円)ユニクロ

シルクのキャミソールはやめて、ユニクロに変えました。

・靴(7,500円) リゲッタ

今まで履いていたレースアップシューズがだめになったので買い替え。

リゲッタの靴は履き心地が良いです。カジュアル用に。

 

・ストッキング2枚 (1,500円)

バックシームが入っていると足が綺麗に見えます。これを履くと珍しいからかよく褒められます。

 

・下着(ブラ・ショーツセット×5、サニタリーショーツ×2 26,900円)トリンプセール

デパートの催事で買いました。

手洗いしてもブラは1年半くらいで買い替えないと型崩れします。

毎年下着にはこのくらいかかっています。

・ホットコット2枚(1,830円)ベルメゾン

・半袖ブラウス(5,400円)鎌倉シャツ

鎌倉シャツは、高品質・低価格なので好きなメーカーの一つです。

他のメーカーだと2万円くらいしそうなシャツも、6,000円程度で買えるので、好きなデザインがあればぜひ。

※鎌倉シャツではセールは行いません

 

<良いものを、少なく買う〉

昨年はコートを買ったので被服費は跳ね上がっていますが、購入点数は少ないと思います。

下着やtシャツは別として、コートや手袋、ブラウス、ベストは長く着られるものです。

 

きちんとした格好がすき。

 

学生時代に、夫へのプレゼントとして購入したトラッド歳時記という1973年に発行された本があります。

この本を書かれたくろすとしゆきさんは、鎌倉シャツでブログ(コラム)を書かれているんですよね~

今見てもおしゃれだし、時々眺めて、何十年経っても良いと思える服を着ていたいなーと思います。

男性用の本ですが、1年間でどのくらいの洋服が必要か、ハンカチやベルト、ネクタイ、靴下の数にまで言及しています。

 

また、昨年購入したAdvanced Styleという本も時々眺めて素敵な人に共通するものを感じています。

やはり服には、その人の考えや暮らしが反映されるから、自分がきれい・素敵と思えるものをたくさん見て、自分のセンスを磨きたいと思います。

こういうのを見ていると、雑誌を見ていても、良いなと思う服があまりなくて、自分の本当に好きなものというのは少ししか無いのだと思えます。

Advanced Style–ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ

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