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麻疹(はしか)の抗体検査を受けました。

夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。

2016年に夫が起業し、2人で細々と仕事をしています。

世帯年収は500万未満だけど、2025年に資産5000万円達成しました。

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30代以降ははしかワクチンの空白世代かも

ニュースで、最近はしかの患者さんが増えているというのを見ました。

はしか(麻疹)は、感染力がすごく強くて、大人の場合は、抗体がない場合、より重症になることがあるので、抗体がない場合は、予防接種を受けた方が良いそうです。

はしかは、子どものころワクチンを受けたよね、と思っていたら、私の世代では1回しか予防接種を打っていないので、じゅうぶんな抗体ができていない可能性があるそうです。

麻疹ワクチンが定期接種になったのは1978年ですが、当時は1回接種でした。1回の接種だけでは十分な免疫がつかないため、2006年度に麻しん風しん混合(MR)ワクチンの2回接種が導入されました。2008年に特例措置によって、免疫が不十分である人を対象に追加接種が行われました。

2000年以降に生まれた方は、2回の定期接種を受けている可能性が高いですが、それ以前に生まれた大人は注意してください(図2)。フルでワクチン接種できていない、いわば「空白世代」に該当します。

麻しん(はしか)ワクチン「空白世代」の大人は、感染に警戒を(倉原優) – エキスパート – Yahoo!ニュースより

数年前、夫には自治体からのお知らせが来て、無料で抗体検査をすることができたのですが、私には来ませんでした。

はしかは世界中で流行していて、海外からの帰国者やインバウンドの方を通して、国内でも患者さんが増えているという状況なのだそう。

私の住む地域でも、インバウンドの方はたくさんおられるし、何より市内で患者さんが増えているというのを聞いて、私も調べないと、と思いました。

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はしかの抗体検査は自由診療

近くの内科ではしかの抗体検査をしているということだったので、問い合わせをしたところ、3900円で検査ができると言われました。

保険は適用されず、自由診療の扱いだそうです。

(自治体によっては補助があったりします)

すぐに診察を受けに行き、採血をしてもらいました。

抗体がなければ予防接種を受けることができる、と言われましたが、私はコロナの予防接種でも副反応がかなり強くて数か月も苦しんだので、抗体があってほしいと祈るばかりです。

夫は子どものころにはしかにかかったこともあるそうで(義母から聞きました)、1度かかると抗体ができるので再度なることはないそうです。

抗体検査もしているし、夫は大丈夫。

私は子どものころに、はしかにかかったかどうか覚えていません。

母が亡くなっているので、そのあたりがよく分からないんですよね。

予防接種は一通り受けた記憶がありますが、予防接種を打つたびに熱が出て学校を何日か休んでいたので、相談して受けないものもあったような・・・?

ほかの子は予防接種を受けても何ともないのに、いつも私だけ具合が悪くなって、母がとても心配してたのを覚えています。

そういう体質なんでしょうね。

でも実際に感染すればもっと強い症状が出るかもしれないし、予防できるならそれに越したことはありません。

でも、予防接種の副反応もこわいので、抗体検査で抗体がある、という結果が出て欲しいです。

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