夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。
7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。
美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。
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能登半島地震の寄付先 ヤフー
災害などが起きた時、一番簡単に寄付しやすいのがヤフーではないかと思います。
Tポイントもクレジットカードも使えますし、寄付する団体も選ぶことができます。
寄付する余裕がないよ~という方でも、Tポイントが1ポイントでもあれば寄付ができます。
確認してみてください。
能登半島地震の寄付先 石川県
石川県では、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携して寄付を受け付けているそうです。
お預かりした義援金は、関係団体等で構成される石川県災害義援金配分委員会により配分基準等を決定し、市町を通じて被災者の皆様にお届けします。
災害にあった方が、「日赤からお金をもらえて助かった」という話をたまに見聞きするので、直接被災した方にお金をお渡しするには良いと認識しています。
現時点では、寄付金の振込口座は準備中だそうですが、募金箱や受付窓口があります。
追記1/5に口座が開設されています。
全国のゆうちょ銀行及び郵便局の窓口での振込・振替は、手数料が免除されますが、ATMだと手数料がかかるそうです。
詳細は下記にてご確認ください。
日本赤十字社
お寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
また、義援金の募集については、被災都道府県の判断によるものであり、日本赤十字社はその判断に基づき、受付を実施しています。
赤い羽根共同募金
石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に家屋倒壊などの被害が発生し、人的被害、住家被害が生じ、災害救助法が適用されました。今後、被災地では、被災家屋の片づけや、修理、被災された方の心身のケアなど、多くのボランティア団体やNPOによる長期的な支援が必要となります。
赤い羽根共同募金への寄付は、ボランティア団体等による活動に使われるようです。
災害ボランティア活動に対する助成事業を、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」として実施します。皆さまからのご寄付を原資として、被災地の災害ボランティアセンター等と連携して行う、ボランティア団体・NPO等の活動を支援いたします。
赤い羽根共同募金への寄付は、クレジットカードやコンビニでの寄付のほか、銀行振込の口座も開設されています。
楽天ふるさと納税 石川県能登町
返礼品はありませんが、能登町にふるさと納税をすることができます。
能登町は大きな被害を受けているので、能登町にふるさと納税をすることで、状況を一番把握できている町が対策する力になるのではないでしょうか。
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また、楽天のふるさと納税のページでは、支援したい自治体を選ぶことができます。
対象は、
- 富山県黒部市
- 石川県七尾市(孤立している集落があります 1/4時点)
- 石川県宝達志水町
- 石川県中能登町
- 石川県小松市
- 富山県滑川市
- 石川県かほく市
- 石川県志賀町
- 富山県氷見市
- 石川県能登町(孤立している集落があり、被害が大きいです)
- 石川県津幡町
- 石川県羽咋市
- 石川県穴水町(道路が寸断などで孤立している集落があります 1/4時点)
- 富山県舟橋村
- 石川県珠洲市(津波があり被害が甚大です)
- 富山県高岡市
ふるさとチョイス 輪島市
楽天で輪島市へのふるさと納税を見つけられなかったのですが、ふるさとチョイスで輪島市へのふるさと納税ができます。
こちらは、茨城県境町が、「石川県輪島市」に対して、ふるさと納税の災害支援の代理寄付の受付をしているそうです。
輪島市は被害が大きく、そういった窓口も作ることができないほど混乱しているのかもしれません。
メルカリは日本財団と連携
メルカリ寄付」機能※1における寄付先に能登半島地震による被災地の支援を追加いたします。「メルカリ寄付」の寄付先から「日本財団(災害復興支援特別基金)」を選択し、寄付することができます。
メルカリは日本財団への寄付を通じ、被災地においてライフラインを絶たれたり、避難を余儀なくされるなど被災された方々への支援を行ってまいります。
法人の寄付は全額損金、個人の寄付も2,000円以上は税額控除
日赤への寄付(上記の石川県)は、法人で寄付する場合、全額が損金になります。
振込先がまだ準備中ですが、東京事務所、大阪事務所、小松県税事務所の窓口に義援金を持っていった場合、現金領収証書の発行を希望される場合は後日郵送されるそうです。
追記:銀行振込の際の利用明細票が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられるそうです。
ただし、受領証として代用できる利用明細書は、その明細書に ①寄付者名、②寄付日、③寄付金額、④寄付先の口座番号(義援金専用口座番号)が明らかにされているものに限られます。
個人の寄付も、確定申告の手続きをすると、義援金のうち2,000円を超える部分は所得税の寄附金控除、住民税の税額控除が受けられます。
1円でも1箇所でもたくさんの人が寄付することで大きな力になる
大きな災害が起きた時、自分の無力を感じます。
私がたった数千円寄付をして何ができるの?と思っていた時期もありましたが、今は何ができるとか、被災地のことを考えるとか、そういう小さな自分の気持ちは気にせず、1ポイントでも1円でも1箇所でも、とにかくなんでも良いから寄付する。と決めています。
生活に負担を与えるほどの額を寄付しないといけないわけではありません。
また、ふるさと納税で寄付をすれば、返礼品はないけれど、住民税の前払いと思えば負担も軽いです。
たくさんの人が寄付をして、それが被災地を助けるために使われてほしいと願っています。
追記:寄付金詐欺のようなことが起こっているようなので、お気をつけ下さい。