2023/10/16に後期高齢者の父が脳梗塞で倒れて入院しました。
母が私の学生時代に亡くなり、その後、父とは年に数回連絡を取る程度でしたが、浪費家で貯金ができないため、(父が)60代後半頃からお金の管理をするようにしていました。
愚痴が多くなることもありますがお付き合いいただければ幸いです。
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やることが多すぎる
今日は父が生活している老健へ行きました。
車で2時間ほどの距離があるので、父のところへ行く日は一日が潰れてしまいます。
今日は市役所での手続きもあったのでなおさら。
朝食後に、夕食の下ごしらえをしておいて出かけ、帰宅したのは17時。
夕飯を作って食べたらグッタリでした。
父のところへ行くためには、仕事を前倒したりするので時間のやりくりが大変です。
朝、出かける前は、来年の資格試験の勉強に前向きな気持でいましたが、夕方にはあまりにも疲れていて、資格のための勉強時間を確保するのは無理だ・・と少し落ち込んでしまいました。
試験後の疲れ?年だから?
今月は資格試験のためにかなり勉強していたので、夫からは
「疲れて当たり前だよ」
と言われました。
結婚してから、こんなに勉強したのは確かに初めてだし、苦手な数学をずっとしていたので、脳にはかなりストレスだったのかな?
胃カメラ後の歯の痛み、かみ合わせの不具合も続いていて、特に試験前は調子が悪くてずっとお粥生活でした。
勉強している間、というか計算しているときは首や肩にかなり力が入っていて、そのせいでかみ合わせがより悪くなっていたみたい。
試験後、歯の痛みがかなり楽になりました。
かかりつけの歯科では
「(大学病院への)紹介状を書きますよ」
と言われていますが、試験が終わってからだいぶ普通に食べられるようになり、かみ合わせも少しずつ良くなっているので、自然に治ると良いなと思っています。
40代も後半になり、体が疲れやすくなっているところに慣れない勉強、そこで胃カメラと重なったので、歯にダメージが集中してしまったのかも。
資格の勉強をしていると、それをどう仕事に繋げていくのか、採算は取れるのかなど色々考えてしまうし、そもそもできるの?という恐怖もあります。
やれることをやるしかない
でも結局、やれることをやるしかないんですよね。
体が衰えていくのは当たり前だから、
- 筋トレして体力をつける
- 食事をおろそかにしない
- 入浴でしっかり疲れを取る
- 睡眠時間を確保する
- 趣味など楽しいと思える時間を作る
自分にできる対策を取って、それ以上は考えすぎないようにしないと、と思っています。
今回、資格の勉強をしてみて気がついたのは、勉強のために趣味のスポーツとジムに行くのを休んでしまって、そのせいで疲労を感じやすくなったということ。
試験が終わって、昨日久しぶりにジムで軽めの筋トレをしたらすごくよく眠れてびっくりしました。
試験前1週間は眠れないわけではないけど、何度も目が覚めて眠りが浅い感じだったんですよね。
来年の試験を考えるともう勉強を始めないといけないけど、余裕のある学習計画を立てないと潰れてしまうなと思いました。
家事も仕事もあるし、父のこと、それ以外にもやることはあって、勉強を最優先にすることはできません。
無理ができない年齢になってきたんだなーと感じます。