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手作り弁当と節約と健康

夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。

2016年に夫が起業し、2人で細々と仕事をしています。

世帯年収は500万未満。

でも、2025年に資産5000万円達成しました。

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お弁当はほぼ固定メニューで

毎日、2人分のお弁当を準備していますが、献立はほぼ固定しています。

今の時期は、おにぎりと、ゆで卵、ささみ、ピクルス。

今日はカボチャ煮を1つ入れました。

おにぎりは週に2種類くらい作って冷凍しています。

今日は高菜ごはん。

高菜の油炒めを作って、炊けたご飯に混ぜました。

油炒めを作るのが少し面倒ですが、暑い時期には食べたくなります。

ピクルスは週に1度作って、1週間使います。

具は、ミニトマトとパプリカ、きゅうりです。

ブロッコリーが出てくる季節になると、ピクルスに代わってブロッコリーと茹で野菜(にんじん、大根など)に変わり、さらに寒くなるとスープジャーでスープを作ります。

おにぎりは冷凍庫にあるし、ゆで卵とささみもまとめて作って冷蔵庫にあるので、私が準備する時間がなくても、夫が自分でそれらを取り出して容器に入れ、持って行っていますし、私が先に出るときには夫が準備してくれることもあります。

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外食が続くと体調が崩れる

夫は、出張の都合などでお弁当を食べられない日が続くと、胃や腸の調子が悪くなるようです。

なので、節約のためというよりは、自分の体の調子のために、お弁当が必要と感じているようです。

あと、外食や調理済みのものは、違う種類にしても飽きて食べられないけど、手作りのものだと飽きない、とも言います。

私も同じ感想で、おにぎりもたまにふりかけなどを使って作ることがあるのですが、たまになら良いけど2日続けて食べると飽きるのです。

以前、出張の時に、たまには良いかもとファミレスを利用して、その日はおいしかったと思ったのですが、2回目はお腹を壊してしまいました。

いつも、油を買うときは圧搾法で作られたものを選ぶようにしているので、使っている油に反応しているのかも?

(単純に脂が多くて野菜が少ないと消化できないだけかもしれません)

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圧搾法で作られた油は、栄養価が高く、風味も良いのが特徴です。特に、低温圧搾法(コールドプレス)は、栄養素の損失を最小限に抑え、酸化や劣化を防ぐことができます。米油は、健康診断の数値が悪かったり、健康を維持したいという人におすすめです。また、米油は酸化しにくい油なので、揚げ物に最適で「油酔い」しにくいと言われています。 

conominlife.comより

 

お惣菜を買うことはあまりないけど、買うときに揚げ物は選ばないようにしています。

(何度も使って酸化した油を使っているから)

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結局節約になっている

体のため、というのが一番の理由だけど、結局それが一番の節約にもなっているかなと思います。

コンビニのおにぎりが今はすごく高くなっていて、具入りのものは1つ200円くらいするし、サイズも小さくなっているみたい。

お弁当とお茶とちょっとしたおやつを買えば1,000円くらいになりそうです。

お茶とお弁当で800円だとしても2人分、月20日としたら、月32,000円です。

手作りだといくらになるか計算したことはないけど、1食150円くらいでしょうか。

おやつも、簡単にケーキのようなものを作ったり、さつまいもの蒸したもの(ご飯を炊くときに一緒に作る)をつけるようにしているので、その分を考えると、かなり節約になっています。

コンビニなどでお昼とおやつ、仕事帰りにちょっとしたものを買う、という人と比べたら、月に5万くらいは差が出るかも?

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