夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。
7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。
美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。
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カーフィルムで紫外線&赤外線カット
今年の夏もとても暑いと聞いて、車の暑さ対策にカーフィルムを貼ってもらいました。
昨年、自宅の窓ガラスに断熱フィルムを貼って効果を感じていたので、車に貼れると知って、先日見積もりをお願いしていたのです。
以前にも、車にフィルムを貼ったらどうかな?と夫に相談したことがあったのですが、
「それは違法だから」
とにべもない返事だったので、調べることもしていなかったのですが、改めて調べてみると、
フロントガラス、運転席側面ガラス、助手席側面ガラスの前席3面については、可視光線透過率が70%以上であれば車検に通ります。 ここで要求される可視光線透過率は、フィルムだけの透過率ではなく、ガラスとフィルムを合わせたときの数値が70%以上が必要です。 ビーパックスでは前席施工した車両は必ず可視光線透過率を測定し、車検に対応できるかどうかを確認した上でお客様へお渡ししています。
https://www.b-pacs.com/film/article/inspection/より引用
カーフィルム専門店のHPを見てみると、たいていこのように説明があり、フィルムを貼っても車検に通るようにきちんと測定しているのだそうです。
https://www.ikcs.co.jp/carfilm/sylphide_d.htmlより引用
私の車は、お店のおすすめであるシルフィードというフィルムを運転席と助手席の窓に貼ってもらいました。
真夏に車を停めていると、室温が高温になりますが、シルフィードを貼っていると、画像のように温度上昇を10度くらい抑えられるそうです。
走っているときも、対策をしないと、日が当たるとその部分の熱さや日差しによるジリジリした痛みを感じますが、フィルムを貼ることで、熱さはそこまでの変化ではないけど、ジリジリ感や痛みはまったくないので、絶対貼ったほうが良い、と力説されました。
色が少し入っているのですが、見ても全然わからなくて、視界も私は殆ど変わらないと思いました。
いくつか種類があって、一番濃い色が入っているものは、温度上昇効果はより抑えられるけど、夜間の運転は少し見にくくなるので注意が必要なのだそうです。
夫の顔には、運転している時に日が当たる顔の右側に薄いシミができていて、本人も気にしていました。
最近は日焼け止めを塗るようになりましたが、塗り直しなどはしないので、シミがどんどん増えそうと思っていたんですよね。
費用は、私の車が18,000円(運転席、助手席の窓)、夫はフロント含め全ての窓に貼って約10万円でした。
フロントに貼っても、ダッシュボードは熱くなるそうですが、ジリジリがなくなって体はかなり楽になったと言っていました。