父の驚異的な回復に複雑な心境(2)

 

夫と二人暮らしの40代兼業主婦です。

7年前に夫が脱サラして2人で会社を始めました。

美容やお金のことを中心に日々のことを書いています。

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前回からの続きです。

父の驚異的な回復に複雑な心境(1)
父の驚異的な回復 今日は、父の借りているアパートの掃除をしてから、病院へ行きました。 朝9時に家を出て、帰って来たのが19時、父の洗濯物を洗濯し、夕飯を食べて、気持ちの切り替えができないので今これを書いています。 (夕飯は作り置きしておいた...
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私の悩みのタネになりそうなこと

  • 軽費老人ホームに入ることができるのか
  • 軽費老人ホームは住民税非課税の高齢者なら、月10万以下で過ごせるところが多いけど、ある程度の自由度があるのがこわい
  • 自由度があると、タバコを吸ったり(禁止されても守らないタイプ)、お酒を飲んだりしそう
  • 自由度があると、お金を使い過ぎて、もらう年金以上に使おうとするのではないか?

今の私の心配は、上記のことです。

 

父は、金銭感覚がとてもルーズで、20年ほど前にはたぶん債務整理をしています。

私がこどもの頃には、寝ているところしか見たことがないくらい家におらず、飲み歩いていました。

「お父さんはお仕事よ」

と母はいつも言っていて、ほんとうは飲んだり麻雀したりゴルフしたりで家にいなかったのだと思います。

子どものころは分からなかったけど、毎週泊りがけのゴルフってお金がかかりますよね。

お酒を飲むのも、「一晩に一升(1.8L)は飲むよ」と言っていました。

「今はだいぶ弱くなったな~」と言いつつ、いつもビールや酎ハイを中心に毎日5,6缶は飲んでいるようでした。

飲み代、いくらくらいかかっていたんでしょう。

自営業だったので「接待だ」と言っていましたが。

(なぜアル中にならなかったのか不思議だし、今まで血液検査も問題なく過ごせていたのも謎です)

たばこも、倒れるまで一日1箱は吸っていました。

「お母さんの家系はがん家系なんだろうなあ。お父さんは病気なんかならないもん」

と、数年前に禁煙と節酒を勧める私に言ってきたときには、私もキレそうでした。

「そうだねー」と言って家に帰って悔し泣きしました。

母ががんになったのは、家系もあるかもしれませんが、お金の苦労をさせたストレスも大きかったと思っているからです。

そんな父なので、貯金などはないし、何にいくらくらいかかるかとか、どのくらいお金が必要なのかとか全然把握しようとしません。

この5年位の間に、お金のことを何度も説明したり、紙に書いたり、何度も理解してもらおうとしたけど、

「そんなこと言ったって、お酒を飲まないなら何のために働いてきたかわからない」

「たばこをやめるのは無理」

「禁煙外来には行かない」

「運転はできる、やめない」

といって、何とかしようとする私との攻防はずっと続いていました。

 

もし、要介護度3未満で、生活の自由度が高まると、私の心配はまたぶり返します。

(運転については、今日免許返納の手続きの書類にサインしてもらいました、別で書きます)

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もし元気になって長生きしたらどうしよう

父を最初に病院で見た時、

「これは特養に入るしかない状態で、80までもたない」

と思いました。

だからこそ父にトラウマがあっていっさいの関わりを経っているきょうだいにも話さず、ひとりで全部やろうと思ったんです。

夫には、今の父の状態や、今までの私の不安な思いなどは話していますが、今回の件に関して話を聞いてもらう以外にいっさい関わらせないと決めていました。

タバコを吸えない、お酒を飲めないという状態にしてもらえるなら、私はただ純粋に、父に幸せに暮らしてほしいと願えました。

でも、、

自由度の高い、特養ではない老人ホーム的なところに入所して、問題を起こしたら?

タバコを吸って家事になったり、勝手に外出してお酒を飲んだりしたら?

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とりあえず半年間耐えるしかない

帰りの車では、泣きそうでした。

私、どうしたらいいの?

この心配をまた抱えていくの?

 

行きの車では、もし父が特養に入ったら暇だろうから

・父の趣味のクロスワードやナンプレの雑誌を持っていこう

・スポーツ新聞を読むのが好きだから頼んであげよう

・父の好きな甘いものを差し入れに持っていこう

・枕元には家族の写真を額に入れて飾ってあげよう

などと考えていました。

してあげられることだけを考えるのってなんて楽しいんだろう

とさえ思っていました。

隣の家に住むおじさんならいい人なんだなって普通に思うような人なんです。

父が普通の父なら、私はお金を出すことも抵抗を感じないと思うし、回復を喜べた。

でも、今は回復する父を見るのがこわいです。

今の病院には1ヶ月までいられて、次はリハビリ病院で半年程度過ごした後、要介護認定を受けるはずです。

心配するのはその時で良いって分かっていても、こわいです。

打てる手は全部打っているし、対策も大体わかっているので、実際なんとかなるのは分かっているんです。

でもこわい。

正直、客観的に今の私を見たら、「そんな父親とこれ以上関わらなくてもいいよ」と声をかけるかもしれません。

だけど、

父が、おそらく何らかの発達障害があって、生きづらさを感じながらも自分なりの方法で生きてきたのが分かるから、助けてあげたい。

そうすることが、後々の自分を助けてくれると今は思っています。

だめなら接触を断つという選択肢ももっていますが、今はそれを選びません。

 

毎回長文を読んでくださっている方、ありがとうございます。

 

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コメント

  1. れもも より:

    はじめまして。
    前のブログからだと思うのですがずっと読ませてもらっています。
    すごくよく分かります。
    私も母がもし先立つようなことがあれば父の面倒を見ることになると思うのですが、かなりの自由人なので今から不安です。
    祖母が特養の相部屋にいたのですが、問題を起こすので個室に移されました。
    個室になってかなりの大金を母が払っていた記憶があります。
    父も自由人で問題起こしてそのコースなのかなと、そうなると自分に降り掛かってくるな。。。と。
    同じく他の兄弟は引き取らないと思うので。
    でも今の自分がいるのは父のお陰でもあると思うと感謝の気持ちもあり少し気持ちが軽くなるのですが、すぐに現実引き戻されるんですけどね。
    さわらさんも1人で抱え込みすぎず、優しい旦那様に頼ったり、ブログにアウトプットして、心穏やかにご自愛くださいね。
    応援しています!

    • さわら さわら より:

      れももさん、はじめまして。
      ずっと読んでくださってありがとうございます。

      相部屋が難しいということでの個室選択は、個室が快適だからと言う理由で決めるのとは、大きく違いますよね。
      個室だと寂しくて合わないひともいるし、大部屋だと同室の方との相性もあるし、なかなか難しい問題です。

      >今の自分がいるのは父のお陰

      そう、そうなんですよね。
      感謝の部分がなかったら、できないなと思います。

      こうして読んでくださる方や、コメントをくださるれももさんのお陰で冷静になれる部分があり、ブログの存在がありがたいです。
      以前と路線が違う感じになってしまい申し訳ない気持ちもありますが、もう少ししたら一段落つきそうなので、また通常運転に戻していきたいなと思っています。
      れももさんも、季節の変わり目ですのでご自愛くださいね。